「森が海を育てる」と言う意味を考えさせる河川

先日朝倉市にコスモスを見に行ってきました。


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若い頃は花なんぞ見ても、ちっとも面白くもなく、興味がまるでありませんでしたが、
年を重ねると花を見て楽しめるようにもなった自分に驚いています。 ^^;


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花の命は短く、はかなく、あっという間に枯れ野原と変化します。


だからこそ美しいのですね!!


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いつでも見れる、どこでも見れるのであれば、興味が薄れます。



朝倉市に行く途中の小さな川を見て驚きました。


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水草があまりに豊富にあるので、驚きました。


金魚や熱帯魚を飼ったことがある方であれば、この光景を見ると狂喜するかもしれません。



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よほど、水草が育つには環境が良いのだろうと思います。



森が海を育てる」と言う言葉を聞いたことがあるかと思います。



肥沃な養分やミネラルを含んだ森の土壌が川に流れ込み、河川の動植物や魚を育て、
ひいては海の魚も育てると言う意味なのですが、何とも奥深いお話です。


この肥沃な河川がどこに流れ込んでいくのかは不明です。


御笠川の支流?のような感じも致します。


こういう河川の養分が河口に下り、動植物プランクトンを発生させて、それらを食べる小魚や甲殻類等が集まり、それを食べる魚が集まり、それを釣る釣り人がいるということに繋がります。



氾濫する河川に防護堤を作ると、多くの自然が失われます。


人間の安全性や利便性を追及すると、多くの自然が失われます。


更に、新たな問題も起こります。


ハイイロゴケグモセアカゴケグモが人工島では今尚増殖していますし、
それを駆除するために福岡市の職員の方や委託された業者の方々が尽力しています。


個人的には、北九州市の門司区で発見された外来種のツマアカスズメバチのことが気がかりになります。


ミツバチを襲い、エサにするというこのスズメバチは世界中にその棲息区域を拡大中の厄介極まる昆虫です。


元々は東南アジア原産のスズメバチなのですが、既にヨーロッパにもその勢力を拡大し、養蜂業者に大打撃を与えています。


世界的にミツバチが激減していることは周知のことと思いますが、このツマアカスズメバチが関係しているようにも思えます。


ツマアカスズメバチが福岡市内にも、すでに繁殖しているかもしれません。 ^^;


彼らの生息区域の拡大を食い止めることは、かなりの困難を極めることが予想されます。


ですが、ほったらかしにしていると、早晩冗談抜きで日本国内のミツバチが全滅し、国産のハチミツが食べられなくなる可能性すらあるのです。


どこかの国の混ざり物だらけの怪しいハチミツしか食べられないというのも悲し過ぎます。


それよりも、日本の固有種がいなくなるのは悲しいお話です。


先月は背振山でクマ騒動がありました。


九州で絶滅したとされているツキノワグマか?との期待もありましたが、どうやらアナグマだったようです。


九州にクマがいないことが良いことなのかどうか分りません。


山村に暮らす方や登山をする方には脅威ですが、元々いたはずのツキノワグマが九州に1頭もいないことも残念な気がします。


数十年後に「昔は博多湾でも、クロダイやスズキがおって、釣りができたげな!!」などと言われないようになることを祈るばかりです。











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まとめ

コメント

No title
いつも楽しくブログ拝見しております

ミツバチについては蜂蜜だけでなく農作物の収穫にまで影響があるのでとても心配です

博多湾でjazzFishさんとお会いできる日を楽しみにしております
Re: No title
> いつも楽しくブログ拝見しております
>
> ミツバチについては蜂蜜だけでなく農作物の収穫にまで影響があるのでとても心配です
>
> 博多湾でjazzFishさんとお会いできる日を楽しみにしております



ありがとうございます。

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