多くの魚の適温を下回る博多湾湾奥の海水温は6℃で、2回連続のボウズやったバイ!

今日は雨マークが昨日ついていたのですが、ずっと曇天で雨は降りませんでした。


ですが、相も変わらず暖かくはなく、最低気温が7℃で最高気温が11℃と、まだまだ春が遠い感じがいたします。


最近よく行く、ポートオブ博多に行き200メートルぐらいを50センチ刻みで歩きましたが、No Bait!


大学生2人が来ていてメバリングをしていましたが、結果は推して知るべし。


箱崎バナナに行きますと、妙な形をしたバイクに乗った青年2人がドリフトの練習を傍でするので、すぐにここを断念し、
久しぶりに須崎埠頭に向かいました。


荒津大橋の下周辺部を探りましたが、やはり・・・No Bait!


GEDC0667.jpg
仕方なく、いつもは絶対に行かない東側の立ち入り禁止の金網の横を探りましたが、やはりNo Bait!


中国からの大型客船が明々と停泊し、まるで巨大マンションのようです。
GEDC0668.jpg


ここもアタリがなく、同じ東側の排水溝付近を探りましたが、やはりNo Bait!


どこもかしこもあまりの生命反応のなさに愛想を尽かして、普段することがない水温系をとりだして仕掛けの一番下にスナップサルカンで止めて海水温を計ってみました。


GEDC0671.jpg


なんと、6℃です。


これまでまともに海水温を計ったことがほとんどないので、低いのは分かっていても、この海水温が魚にどれぐらいの影響を及ぼしているのかはボンクラの私にでも、凡その察しがつきました。


ちなみに、博多湾内でよくお目にかかる魚たちの適温は以下の通りです。


・チヌ  13℃~23℃
・シーバス 15℃~18℃
・メバル  8℃~22℃
・アラカブ  13℃~18℃
・アイナメ  8℃~15℃
・マコガレイ  10~17℃
・キス  16℃~25℃
・アジ  16℃~26℃
・クロ  16℃~20℃
・ベラ  17℃~26℃
・サヨリ  15℃~26℃
・タチウオ 18℃~23℃
・ウミタナゴ  9℃~15℃
※アコウ  15℃~24℃
※イシダイ  16℃~23℃




驚くべきことに、博多湾でお馴染みの魚の適温レンジを下回っています。


基本的に冬の魚として知られるカレイやアイナメや春告げ魚の名で知られるメバルの適温をも下回っているんです。^^;


2回連続、アタリも何もないボウズでした。(涙)


腕も悪いが、釣りの条件も悪すぎます。


どうしてこんなに海水温が低くなったかというと、博多湾の巾着のような特異な形にもよります。


比熱が大きな海水は、温まりにくく冷めにくい性質がありますが、ここまで下がると海水温が上がるのに例年以上の待機時間が必要になると思われます。


まっ、それでも大型客船が音楽を奏でて出港するさまを傍で見ました。
GEDC0670.jpg


この音楽は、どこかで誰かがテナーサックスの練習をしているとばかり思っていたんです。^^;


博多湾から旅立つときに大型客船が霧笛で音楽を奏でているとは!!!


こうなりゃ、2回と言わず何回でもボウズになってやろうじゃ~ないか!!と、ある意味開き直りました。


50年以上も釣りをしていると数百回のボウズを経験していると思いますが、だからこそ釣れるとき、釣れた時の楽しさが忘れられなくて竿を出してもいるような気がいたします。


ボウズは釣り人に「深みを出す」と思っています。


初心者やそれほど釣りが好きでない方はボウズは悪ですが、自然の摂理を知る上では避けて通れないものでもあるのです。


ボウズは残念でもないのです。


釣れたほうが楽しいのですが、悲しんだり、ふてくされたりするほどのことでもありません。


夕日を眺めながら、海の臭いをかいで、潮風に当たれるだけで幸せだと思います。

















スポンサードリンク

まとめ

コメント


管理者のみに表示