乱獲とプラスチックごみの増加で2048年に食卓から魚が消えると言う予想

マイクロプラスチックのことは以前にも記事にいたしました。


それに関する研究論文が発表されました。


アメリカとカナダの合同研究チームによれば、海洋の生物多様性が漁業によって急速に失われていることを指摘し、既に人類は29%もの海洋の食用生物種を乱獲にしたことによって絶滅に近い状態に追い込んできたことも指摘しています。


現行のまま世界各国が何ら対策もせずに操業と消費を繰り返せば、食糧となる対象魚の激減が続き、2048年にはほぼ消滅するという恐ろしい未来予想を立てています。


更に魚の激減により、海洋の生物多様性が失われることで、海の富栄養化が進行し、アオコなどの藻類が異常発生し、近海の生態系に悪影響を及ぼしかねないことも指摘しています。


危惧される問題は他にもあり、2016年1月にエレン・マッカーサー財団が発表したレポートによれば、海に捨てられたペットボトルやビニール袋などのプラスチックのゴミの量が2050年には海に生息する魚類よりも多くなるという試算が出ているらしい。


想像もできませんが、世界各国つまり地球規模で考えると、海に流出するプラスチックのゴミは年間1270万トンにも及ぶそうです。


世界で年間に生産されるプラスチックのなんと33%が海洋を含めた自然環境に遺棄されているらしい。



マイクロプラスチックを食べた魚を人間が食べることで、確実に人体に有害物質も蓄積するらしい。



何とも、恐ろしい未来予想です


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いつもではありませんが、博多湾内でもどん詰まりのコーナーにペットボトルやら発泡スチロールの破片などが大量に浮いていることがあります。


もちろんそのような場所で竿を出しませんが、それだけですむ問題ではなさそうです。



われわれ釣り人ができることは限られています。



ビニール袋やペットボトルを海に捨てないことぐらいしかできません。



それが地球規模で勘案すると焼け石に水程度のことであっても海にはモノを捨てないことが必要です。



この様なレポートを読みますと、キレイな玄界灘に棲息するフィッシュイーターたちも確実にマイクロプラスチックの影響があるのかな?と思ってしまいます。
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知らない方が幸せな未来予想もたくさんありそうです。


人口激減、異常気象、貧困拡大、AI侵略、中国台頭・・・などなど知ったら怖い未来予想がたくさん。



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まとめ

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