定年退職された女性の送別会に参加

以前の勤務地で1年ほど一緒に働かせていただいた女性が60歳を迎え、お母さんの介護に専念するために退職することとなりました。



40代前半の時にご主人を肺がんで亡くし、ご自身も40代後半で●がんとなり、女で一つでお子さん3人を育てた良妻賢母の方でした。



勤務先では介護休暇などの法整備が全く整っていない中、初期の痴呆症がみられるお母さんを実家から引き取り介護されていたことを思い出すたびに頭が下がりました。



しかも、彼女は学部が違っていましたが大学の先輩でもあり、より一層の親しみを感じていました。



後輩から2月末で彼女が退職されることを聞いて、すぐに送別会のセッティングを依頼しました。



その送別会が今日でした。



博多駅から少し離れた合同庁舎付近の居酒屋で行うこととなり、私は時間よりも随分早めに博多駅に出て界隈を散策して回りました。



東光寺のバス停にテクテクと歩いていく途中、橋の欄干に手を当てて御笠川を覗いてみると、コイやフナに混じっておびただしいほどの数のボラがいましたし、大きな緑ガメも数匹泳ぎ回っていました。


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(分りづらい写真ですみません)



基本的に「都会の雑踏」と呼ばれる人がたくさんいるところが好きではないので、合同庁舎とは反対側にある住吉神社まで行ってみることに致しました。



40年ぶり?ぐらいに・・・!!^^;



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駅ビルやキッテを眺めながら身震いして歩きました。



私がボロなデジカメのシャッターを押す瞬間にも、建物の中で数千、いや数万人の人々がいろいろな所から来られて、アレが欲しい、コレも欲しいとウロウロしているかと思うと不思議な気分にさえなります。^^;



更に、インバウンドの多いこと!多いこと!


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黄昏時のビルの谷間から眺める夕日がきれいでした。



住吉神社と言う名の神社は日本に2000箇所ぐらいあるとされていますが、一番最初の住吉神社が博多にある住吉神社だと随分昔に聞いたことがあります。


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苔むした狛犬に年輪を感じます。
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威風堂々、気迫のある狛犬の形相に少しビックリ!
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目の玉が金色の力士像にも圧巻!
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敷地内を散策して回って時を過ごしました。


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丁度頃合の時間にもなったので、住吉神社から合同庁舎付近まで、てくてくと歩いて行きました。



計ったかの様にジャストな時間に到着!!



次々に出てくる料理を頂きながら、お母さんの介護に専念される彼女の笑顔が印象的でした。


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学生時代から自炊して料理が得意な彼女は、本当はずっと専業主婦でいたかったようです。



ご主人を亡くして入社されて17年。



今ではお孫さん3人に囲まれてお孫さんの家庭教師役なのだそうです。



彼女にあまり手助けをしてやれなかった私自身猛省をすることが多かったものです。



これまでご苦労された分、これからは幸多き人生であって欲しいと思いながらの送別会でした。






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まとめ

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