博多の正月料理に欠かせない「がめ煮」の由来とは?

年々正月料理が廃れて行く気がする昨今ですが、今日は昼休みに正月料理の話をたくさんの方とする機会がありました。


若い主婦の方は「正月料理は作らん!」と、ドヤ顔でキッパリいう方もいましたし、女性の多くは黒豆も、カズノコも、雑煮、栗きんとん・・・・も何もいらんけど・・・・、「がめ煮さえあればいい!」と言う方が多いのには驚かされました。


がめ煮がこれほど人気があるとは!!??


実は私は50歳を過ぎた頃ぐらいからようやくがめ煮を突くようになり、それまではほとんど手をつけずに知らん顔をしていました。^^;


素朴な味ですし、いろいろなモノが入っているのは分っていても、私の中では「ど~でも良いような料理」にしか思えなかったのです。


体に優しいだとか、健康に良いだとか考えて食べものを口にすることはない「タワケ者」でした・・・し。^^;


医食同源なんて・・・・、まるで考えないアンポンタンですたよ~!!


ですが、がめ煮と聞けば、すぐに比較されるのが筑前煮ですが、何が違うの?と思われる方も多いはずです。


がめ煮は周知の通り、鶏肉(にわとり)、椎茸、豆、里芋、ニンジン、ゴボウ、蓮根・・・など、「何でもがめくる」ということでがめ煮という名がついたともされている料理です。


他にも説があり、豊臣秀吉の朝鮮出兵の折にスッポンを入れて煮たことからがめ煮の名がついたと言う説もあります。



更には、昔の博多湾には亀が多くいてそれを一緒に煮たと言う説もあります。(ほんとかよ~!!??



博多湾に多くいた亀とはアオウミガメなのかアカウミガメなのかは不明ですし、タイマイやオサガメではないような気がします。



いずれにせよ、どの説が正しいのかは不明ですし、今更それを検証する必要性がいるのかどうか??^^;


筑前煮とがめ煮の違いは、

・具材を炒めれば筑前煮、炒めなければがめ煮
・具材を大きく切ればがめ煮、小さく切れば筑前煮
・骨付きの鶏肉を使えばがめ煮、骨無しの鶏肉を使えば筑前煮

と区別することもあるみたいです。



では、具材を炒めて、具材を小さく切って、骨付きの鶏肉を使った料理は筑前煮でもなければがめ煮でもないのでしょうか?



枝葉末節はともかく、作った方ががめ煮と思えばがめ煮だし、
食べるほうもがめ煮と思って食べればがめ煮で良いような気が致します。


コメカミにエ●キバンを貼ったようなどこかの小姑みたいなことをいうつもりもありません。


更に言うならば、筑前煮だろうががめ煮だろうが旨けりゃ~、いいんです!!


紋切り型のがめ煮を作って不味けりゃ、まるで無意味です。


具材が少なかろうが、鶏肉の骨があろうがなかろうが、炒めて煮ようが、炒めなくて煮ようが、自分の中で美味しけりゃ~、がめ煮で良いのでは?


頼むけん、忘年会の席でこんな薀蓄を語るのはよしましょう。


デコピン鼻ピンされるのがオチですバイ。


博多ではこういう方のことを「知ったかぶりのたれかぶり」申しまして、シカトされます。


ピコ太郎のPPAPは忘年会ネタでは既に旬を過ぎている感じがしますので、やるんだったらこちらです。



まだ、多くの方が知らない最新バージョンです。


民法90条の公序良俗違反にならないように忘年会を楽しんでくださいマシ。





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まとめ

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