博多湾での釣り人口の減少から釣り人口減少の理由を考える

1990年代は潜在人口を含めると日本全国では3000万人以上いたとも言われた釣り人口ですが、毎年減少し続けて、直近の数字を見ると700万人程度だろうと言われています。


3000万人と言うのは日本人の4人に1人が釣りをしていたと言うことなので、この数字自体胡散臭い気もしないではありませんが、長年博多湾で釣りをしていると気づいているようで気づかなかったのが、「博多湾での釣り人の減少」なのです。


博多湾での釣り人も、確かに、確実に、きっと、多分・・・釣り人は少なくなっている様な気がします。


これには多くの理由が考えられて、私なりに考えて見ると、以下の様なことが要因になっていると思います。


・楽しいゲーム機器などが増え、釣りよりも楽しいことが増えた?
・所得がドンドン目減りし、金銭的にも、時間の上でも釣りなんか出来なくなった方が増えた?
・立ち入り禁止区域が増え、マジで釣れる場所が少なくなった?
・少子化で釣りをする子供がいなくなった?
・貧困老人の増加で、釣りを楽しめる老人が減少した?
・将来の不安から釣りなんてしている場合ではなくなった?
・釣具・釣り用品の価格上昇で簡単に釣具が買えなくなった?
・20年前に比べると、釣れる魚の数が激減した?
・釣りなんかしなくても楽しいことが他にたくさんあることに気づいた?
・カネがかかるワリには釣れないので面白くない?
・クルマの中が臭くなるので、イヤになった?
・気持ち悪いエサを触るのがいやになった?
・釣りそのものに飽きた?


・・・などなど、他にも理由があるだろうが、確実に釣り人は減っている。


周知の通り2016年に福岡市の人口は150万にを突破した。更に福岡市周辺のベッドタウンの人口増加率は日本でもトップクラスの市町村が目立つのだから、本来的には博多湾は釣り人だらけで竿を出すところがない!!と嘆くような状況であってもおかしくない。



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だが、箱崎埠頭や須崎埠頭に行っても、昔と比べると釣り場はスッカラカンで釣り人もいなくて、魚もいない。  ^^;


私はギャンブルは一切しないから、昨今のパチンコ屋のことなど知る由もないが、老人がゲームセンターで遊んでいるらしい。


しかも、ご存知の通り「万引き犯」の多くは、昨今では老人である。


子や孫に道理を教える立場の老人の心が荒廃しているニュース記事などを読むとまことに切なくなる。


独居老人だとか、貧困老人などと言う言葉を聞くだけで、胸が痛くなる。


釣りをするには、多くはクルマが必要となる。


若者のクルマ離れ」が進む中、休日に釣具で溢れかえったクルマを運転して釣り場の行脚すること自体が贅沢なのかもしれない。


年を重ねてクルマの維持費や保険代がバカバカしくなって、スーパーカブなどに乗って博多湾をウロウロしている老人さえも昨今ではレアな存在となった。


昔は定年退職した爺さんが悠々自適に暮らせる年金を貰って、釣り場に集結していたような気がするが、昨今では年金も目減りして、苦しい生活を余儀なくされて、「死ぬまで働かないと生きていけない時代」となっている。


一生懸命働いて定年を迎えても釣りなんかしている場合じゃ~ない!!と言うのが実際のところなんだろう。


一億総活躍時代って言うのは、死ぬまで国民を働かせて税金を徴収することにも思えなくはない。


バイトしないと釣りエサも買えんから!!」と、苦笑いしながら言う老人が昔知り合いにいたが、昨今ではこのような余裕すらない。


その昔釣り場は爺さん達の社交場でもあったが、その社交場にすら参加できなくなった老人が増えている。


悲しいよな~!!









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まとめ

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