2016年08月の記事 (1/1)

博多湾での釣り人口の減少から釣り人口減少の理由を考える

1990年代は潜在人口を含めると日本全国では3000万人以上いたとも言われた釣り人口ですが、毎年減少し続けて、直近の数字を見ると700万人程度だろうと言われています。


3000万人と言うのは日本人の4人に1人が釣りをしていたと言うことなので、この数字自体胡散臭い気もしないではありませんが、長年博多湾で釣りをしていると気づいているようで気づかなかったのが、「博多湾での釣り人の減少」なのです。


博多湾での釣り人も、確かに、確実に、きっと、多分・・・釣り人は少なくなっている様な気がします。


これには多くの理由が考えられて、私なりに考えて見ると、以下の様なことが要因になっていると思います。


・楽しいゲーム機器などが増え、釣りよりも楽しいことが増えた?
・所得がドンドン目減りし、金銭的にも、時間の上でも釣りなんか出来なくなった方が増えた?
・立ち入り禁止区域が増え、マジで釣れる場所が少なくなった?
・少子化で釣りをする子供がいなくなった?
・貧困老人の増加で、釣りを楽しめる老人が減少した?
・将来の不安から釣りなんてしている場合ではなくなった?
・釣具・釣り用品の価格上昇で簡単に釣具が買えなくなった?
・20年前に比べると、釣れる魚の数が激減した?
・釣りなんかしなくても楽しいことが他にたくさんあることに気づいた?
・カネがかかるワリには釣れないので面白くない?
・クルマの中が臭くなるので、イヤになった?
・気持ち悪いエサを触るのがいやになった?
・釣りそのものに飽きた?


・・・などなど、他にも理由があるだろうが、確実に釣り人は減っている。


周知の通り2016年に福岡市の人口は150万にを突破した。更に福岡市周辺のベッドタウンの人口増加率は日本でもトップクラスの市町村が目立つのだから、本来的には博多湾は釣り人だらけで竿を出すところがない!!と嘆くような状況であってもおかしくない。



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だが、箱崎埠頭や須崎埠頭に行っても、昔と比べると釣り場はスッカラカンで釣り人もいなくて、魚もいない。  ^^;


私はギャンブルは一切しないから、昨今のパチンコ屋のことなど知る由もないが、老人がゲームセンターで遊んでいるらしい。


しかも、ご存知の通り「万引き犯」の多くは、昨今では老人である。


子や孫に道理を教える立場の老人の心が荒廃しているニュース記事などを読むとまことに切なくなる。


独居老人だとか、貧困老人などと言う言葉を聞くだけで、胸が痛くなる。


釣りをするには、多くはクルマが必要となる。


若者のクルマ離れ」が進む中、休日に釣具で溢れかえったクルマを運転して釣り場の行脚すること自体が贅沢なのかもしれない。


年を重ねてクルマの維持費や保険代がバカバカしくなって、スーパーカブなどに乗って博多湾をウロウロしている老人さえも昨今ではレアな存在となった。


昔は定年退職した爺さんが悠々自適に暮らせる年金を貰って、釣り場に集結していたような気がするが、昨今では年金も目減りして、苦しい生活を余儀なくされて、「死ぬまで働かないと生きていけない時代」となっている。


一生懸命働いて定年を迎えても釣りなんかしている場合じゃ~ない!!と言うのが実際のところなんだろう。


一億総活躍時代って言うのは、死ぬまで国民を働かせて税金を徴収することにも思えなくはない。


バイトしないと釣りエサも買えんから!!」と、苦笑いしながら言う老人が昔知り合いにいたが、昨今ではこのような余裕すらない。


その昔釣り場は爺さん達の社交場でもあったが、その社交場にすら参加できなくなった老人が増えている。


悲しいよな~!!









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まとめ

煮えたぎる博多湾の海水面で釣りの難易度は格段に上がった!

今日はまず、中央埠頭のいつもの場所に行きました。


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1人の青年が、投げ釣りとウキ釣りの竿を1本ずつ出していました。



近くに行ってお話を伺いますと、ビギナーで、「さっぱり・・、釣れません!!」とのこと。



・・・にしても、釣り人がほとんどいないことに呆れました。^^;



例年に比べますと、釣れない事が噂になっているのか、どこの釣り場も人がいません。 ^^;



初心者の方だったので、セイゴの狙い方などを私なりにレクチャーしましたが、雨が降らず、台風も来ない今年の8月は博多湾の海水面が煮えたぎった状態になっているはずです。



こんなときは名人でも釣れません


だから・・・、チイチイフグさえも姿を消しているんです。



周知のように、台風が関東以北で大暴れしているにも拘わらず、福岡はピーカン続きです。



別に台風を期待しているわけではないのですが、久遠のいにしえより台風が来ることで博多湾の海水が攪拌され海水温が一定化していたのです。



それがないとなれば、推して知るべし!!で、ございます。



ここで竿を出すのは諦めて、昨日行った箱崎埠頭に向いました。



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昨日大物をバラしたポイントはほぼド干潮です。 ^^;



ド干潮からの切り返しを狙ったのですが、たいした釣果はありませんでした。



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ハゼが釣れ、


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2歳魚のキビレが釣れ、


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結局、この程度。


極貧果・・・です。(涙)



昨日と違い、大物のアタリも皆無。(涙)



今日は8時前に納竿にしました。



ですが、夕陽がきれいでした。


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この場所からですと、大きな太陽が志賀島と能古島の間に沈んでいきます。


昨日もカメラを抱えた方がその景色を撮影していましたが、今日はクルマを止めてシャッターを押しているご婦人がおられました。


帰りに、箱崎埠頭のバナナによりますと、作業中と言うこともありますが、本格的に釣りをしている釣り人は皆無


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自転車に二人乗りしてきたと思しき青年の男女が、なにやら釣りをしている様子のみ。



釣れないときは、釣り人もいません



今後が不安です。



昨年のように、カワハギとサンバソウが湧いてくれると有り難いのですけど・・・!!



平日とは言え、サビキ釣りをしている人もいないとは・・・・・!!













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まとめ

バラシ&バラシで、自分の釣りの技術の未熟さを再確認

それにしても雨が全然降らない日照りが続いています。


にしても、日中は灼熱の熱さですね。


こんな暑さの時は、夕涼みがてらの釣りが一番です。


6時過ぎに家を出て、近くのキャスティングでアオムシとケミホタルを購入し、過日コメントで釣り場を教えてくださった方のことを思いだして、箱崎埠頭のビートルの停泊している付近に行くことにしました。


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さすがに、この時間の国道3号線は渋滞しています。



釣り場に着くと、ちょうど上げの1分ぐらいで、潮位が低く水深もやたらと浅いのです。^^;


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この釣り場は随分昔よく通った釣り場で、全体的に浅く、桟橋を繋いでいる海中に沈んだチェーン付近が狙い目のところです。


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大物が出るポイントでもあるので、あまり好きではないクロダイ用のリールといつも使っているハンドメイドの2・7メートルの竿よりもトルクフルな3・6メートルの竿を使うことにしました。


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日没で辺りが暗くなる少し前に、仕掛けを作り終えたのが幸いでした。


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そうするると、すぐにビートルが戻ってきました。



エサのアオムシをつけて仕掛けを底につけると、すぐにアタリがあり、アワセを入れて釣れあがったのは、当歳メイタや当歳キビレではなく、チャリコ(マダイの幼魚)でした。


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コイツは案外・・・・・厄介です。(涙)



その後も、全く嬉しくないチャリコばかりが連続ヒット!!(苦笑)



その後も、ウロハゼ、マハゼ、チャリコ・・が退屈しない程度に釣れ続き、沈んだチェーンと離れた場所に前打ちで仕掛けを投げ込みまして、仕掛けを手前にゆっくりと引きずると、ガツン!!と大きなアタリがあり、竿先がグイグイ・・・と曲がります。



やっと大物が来たか!!とアワセを入れると、ヤツは底をゆっくりと這ってハリから外れました!!



・・・・・・・・・・・・・・・・!!??



何じゃ?今のは?



あまり経験したことのないアタリだったのです。



チヌや大型のキビレのアタリではありません。



大型のカレイのようなアタリ方だったのです。



エサのついたハリを引き上げて新たに探りますが、またしてもこの方ばかり。


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エサがなくなるばかりで、勘弁して欲しい存在です。(涙)



そうこうしているうちに、マシンガンのようなアタリがあり、アワセを入れるとアチコチ動き回りながら釣れあがったのはこちら。


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20センチぐらいのキスです。



その後も、マハゼ、チャリコに悩まされながら、途中幾度かの根掛かりにも悩まされて、ポイントを移動し、エサを付けて投げてエサが海底について程なくして、大きなアタリが!!


ガツン!!と竿先にアタリがあり、グイグイ・・・と重苦しいアタリ。



間違いなく、チヌかキビレの40センチオーバーの感触です。



よし!!と気合を入れてアワセた途端に、仕掛けが飛ばされました。



ルアー用のシンカーもすべてなくなっていて、ハリスがザラザラして白くなっています。



まさか大物が釣れるとは思わずに根掛かりを何度かしてシンカーがずれていたのを、そのまま元の位置にずらして釣っていたのです。^^;


ハゼやキスやチャリコなら、これでも釣れるのですが、さすがに40センチを超えるチヌやキビレには通用しません。



ここですぐに納竿としました。



こんな日に粘っても、ロクなことがないことを何十回も経験しています。



人にはハリスのチェックが何よりも大切と言いつつ、自分でそれを怠る未熟さと怠慢さ。



年を重ねるごとに、夜に仕掛けを修復するのが、とてもとても・・・面倒臭くなります。



こんなブザマな老いぼれ釣り師の真似はしないようにして下さいね。























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まとめ

滋養強壮剤とイソヒヨドリ

お盆が終わり、やっと・・・釣り場に行くことにしました。



大好きな夏なのですが、今年の夏はいろいろなことに、まるでヤル気もおこらないので、昔から知り合いの薬剤師を尋ねて滋養強壮剤を頼みました。


はい、これ!!」と彼が渡してくれた袋を除くと、
なぜだか、ビタミンEと、亜鉛のサプリマカのサプリが入っていました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!



何か勘違いしているような気もしますが、まあ何でも・・・いいや~!! (苦笑)



久しぶりに?中央埠頭の御笠川沿いに向いました。



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今日は満月の大潮で満潮が夜の10時過ぎぐらい。



なんとなく狼男が出そうな雰囲気か思いきや、釣り場に着きますと春先には私の住まいの近隣の建物のてっぺんに止まって、キレイなさえずりを聞かせてくれるイソヒヨドリが数羽いました。



テリトリー争いをしているのか、かなりのスピードで相手を追い掛け回すイソヒヨドリもいました。



埠頭の岸壁の船が当らないようにするゴム止め?の穴に出入りしています。


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嬉しいことに、私のクルマの屋根にも止まり、キレイな鳴き声を聞かせてくれました。 ^^;


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それにしても・・・・・・・・・、まるでアタリがありません!!!!!!!



チイチイフグさえ、いないのです。



やられました・・バイ!!



場所を近くの東浜に移しましたが、釣れたのはこの方々・・だけ!!(涙)


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周囲の草むらからはエンマコオロギの鳴き声も聞くことが出来、秋の訪れを感じます。



船溜まりの中央から伸びている波止の先端に行きますが、まるでアタリすらありませんし、小魚すらボイルしていません。


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生命反応がまるでない夜の海」を久しぶりに経験しました。



まあ、釣り場でイソヒヨドリのキレイなさえずりが聴けただけでも良しとします!!







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まとめ

キュウリの佃煮と中洲ジャズと放生会

連日「暑いね~!!」と言われる日が続いています。


「暑いですね~!!」と言う言葉が、職場でも、近所でも、知り合いでも、会う人ごとに、口にする社交辞令にもなりつつあります。


でも、職場の後輩や親しい仲の知り合いから、「暑いですね~!!」と言われたときは、「全然!!」と、否定的に言っています。(笑)


加齢で暑さを感じなくなったからでもないんですが、「たかが37~38度ぐらいでガタガタ言いなさんな!!」と、慎んで申し上げたい。


マイルス・ディビスの口癖じゃ~ないけど、「So What?」なんです。


そんな中、知り合いの女性と食べものの話をしていたら、「キュウリの佃煮」の話が出てきて、イメージできなかったんです。


今度、作ってきますね~!!」などと彼女が言ったものの、今度と言う言葉はほとんどあり得ないことと同義だと思っている私にとっては、予想外にその話をした翌々日に本当に作って来て下さいました。 ^^;


食いしん坊の妻に、「知り合いの女性がキュウリの佃煮を作ってきてくれたよ!!」と、手渡すと、不審な危険物でも見るかのごとく、ビンに入ったキュウリの佃煮をいろいろな角度から見渡し、恐る恐るビンの蓋を開けて、匂いを嗅いでいます。(苦笑)


妻も、その58年の人生で「キュウリの佃煮」なるモノを口にしたことがないようで、アクション映画に登場する爆発物処理班の様な行動パターンをとっていました。


これが、そのキュウリの佃煮で・・・ごわす。


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キュウリなのかどうか、よく分らないのですが、地這いキュウリを材料にしているらしく、食感が軟らかいんです。



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でも、ちりめんがたっぷり入っていて、唐辛子がピリッ!と効いて、食欲増進にはピッタリ!!で、ごんす。



いや~、なかなか病みつきになる旨さです



コルトレーンのこの曲が頭をよぎりましたバイ。






ジャズファンのマストアイテム、誰もが知るところの「say it 」です。


なんかのCMで聞いたことがある方も多いはずです。



コルトレーンの「バラード」と言うアルバムに入っている曲なんですが、私は40年以上も前の高校2年の時にこのアルバムを買った。


きっと、早く大人になりたかったんだと無理していたんでしょうね~!?(苦笑)


今思えば、随分とマセたクソガキだった・・・ような気もします。 (爆)



この頃の私は、ある河川の上流に向かい、なぜかしら意味もなくアブラハヤばかりを釣っていました。 ^^;



2016年の中洲ジャズは9月の9日(金)、10日(土)です。


放生会は9月の12日(月)から19日(月)までです。


昨年は中洲ジャズと放生会が重なった日にダブルヘッダーで見物をして心身ともに疲労困憊。


今年は大人っぽく見物したいものです。


















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「釣り道楽の世界 多彩なる水の趣味文化」展は面白そうですバイ!

数日前の西日本新聞で「釣り道楽の世界 多彩なる水の趣味文化」展についてかかれている記事を発見して、切り抜いて手帳に貼り付けています。


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内容を読んでみると、

釣りが「遊び」として確立して行くのは江戸時代。
本展は、いずれも日本最古とされる釣り指南書と魚拓、各地に残る釣りを描く文書や絵画、変遷・発達する釣り道具、
開高 健さんの釣りに関する直筆原稿と愛用の釣り道具など、計約300件を展示。

・・とあります。


なかなか面白そうな内容ではないでしょうか?


日本最古の釣りの指南書にはどのようなことが書かれているのだろうか?などと思ってしまいますし、昔の人はどのような釣具を使って釣りをしていたのかということについても興味が持てませんか?



もちろんですが、既に他界された開高 健さんの愛用の釣具も見てみたいものです。



9月17日から11月6日まで、百道浜にある福岡市博物館で展示されます。
入場料は一般1300円。
問い合わせ先は092-845-5011



私は書店に行くと、福岡の郷土史に関する本をよく立ち読みするのですが、西日本新聞社から発刊されている随分昔の福岡市内の写真などをよく見るんです。



読むと言うよりは「見る」と言うほうが正しいはずです。  ^^;



今現在とはまるで異なる博多湾に面する地区の写真を見ると、
この頃はチヌやスズキはもちろん、カレイやアイナメも入れ食いだったんだろうな~!!??などと思いつつ・・。



100年ほど前の明治時代の天神や博多駅周辺部などの写真を見るとビックリ仰天です。



今の筑紫口辺りからは、ずっと水田だったようです。



博多湾に面しているところには松の木が点在し、砂浜が広がっています。



あなたが住まわれている界隈の随分昔の風景をご覧になるときっと驚かれるはずです。



さて、道路はアスファルトで覆われ、コンクリートジャングルと化しつつある私の住まいの周辺部にあって、我が家のベランダのミカンの木は数少ないアゲハチョウの産卵場所になっているようです。



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15匹のアゲハチョウの幼虫に完膚なきまで葉っぱを食べられてしまったミカンの木はその後信じられぬほどのスピードでアチコチから芽が出て葉っぱがつきましたが、こともあろうにまたしてもこの有様です。


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既に小さな幼虫が3匹も芽生えたばかりのミカンの葉を食い荒らしています。^^;



ですが・・・・・、妻も私もこれらのアゲハチョウの幼虫を駆除することはありません。



それどころかミカンの木を買ってきてアゲハチョウの養殖場にでもする??などとアホなことを言っているのです。



前回我が家のベランダで育ったサナギで、まだ羽化していないものがかなりアチコチにぶら下がっています。



早朝羽化する姿が見れるときもあるから、これはこれで楽しいものです。













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たらちゅうを知らない人が増え続ける盆タラの風土が失われつつある福岡

つい最近妻が「スーパーでタラの骨が売っとんしゃったけど・・・、何に使うとかいな?」などと、おバカなことをいうものだから、その形を詳しく聞くとたらちゅうであることを察知しました。


知らない方が見ると、なるほど骨にも見えるかもしんない!!と思ったバイ。



たらちゅうと言うが、「たらおさ」「たらわた」と言う方もおられる。



こんな形をしている。



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知らない人からすると、得たいの知れないこの物体は、マダラのエラと胃の乾物なのである。



宇宙から飛来したエイリアンのミイラでもない。



こちらがエラの部分である。


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こちらが胃袋の部分である。


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さてさて、これをどう使うのか?と思う方も昨今では珍しくない。



お盆の魔除け??などと思う方もいるかもしれないが、列記とした食べものなのである。



最近著しく需要が減っているのには、ワケがあり、これを料理するのが面倒臭いのだ。



まずは、たらい等に水を張り、数日間かけて水を替えながら、不純物などをタワシなどで取り除きながら、軟らかく戻すのである。



その異臭はかなりのもの。



しかも、ノラ猫が咥えて行くこともある。  ^^;



そうやって水モドシしたものを適当な大きさに切り、煮付けるのである。



煮付け方も各家庭で異なり、砂糖と醤油と味醂だけでシンプルに煮付けたり、それにタカの爪を加えたり、昆布や豆や野菜と一緒に煮付けると言う方もいる。



福岡県内では、主に甘木・朝倉地区筑豊地区などでもっぱら食されてきた様である。


だが、魚に詳しい方なら、玄界灘にはいないマダラのエラや胃の干し物がどうして福岡の山間部で盛んに珍重されたのか?と思われるのが当然でもある。



理由はいくつかあるが、海が近い北九州市の前身である小笠原藩や福岡市の前身である黒田藩などは、新鮮な魚介類に恵まれていたためにこのたらちゅうを口にすることはほとんどなかったと思う。



ではなぜ、甘木・朝倉地区や筑豊地区で盛んに食されていたのかと言うと、大分県の山間部である日田に近かったからである。



日田と言えば日田杉で知られていて、江戸幕府の天領=直轄地だった。



当然ながら江戸からお代官様が日田に派遣され、江戸で食べていたたらちゅうを懐かしんで取り寄せたところ、日田で盛んに食されるようになり、同じ山間部である甘木・朝倉地区や筑豊地区に伝播したと考えられる。



つまりは日田を起点として主に福岡の山間部から福岡市内や北九州市内へと、人の移動とともに伝えられた食べものなのである。


海産物がなかなか入手しにくい地域の食べ物が人の移動とともに福岡各地に広まったと言うわけ。



甘木地区では、数十年前までは結婚すると、お盆前にお嫁さんの実家に棒タラを持って行くのが慣わしであったと聞いたことがある。


この棒タラも料理するのが厄介な食べもので、木槌で叩いたり、クルマで踏んづけたりして身をほぐしてから、たらちゅうと同じように水戻しして煮付けるのである。


作るのに手間ひまが掛かることと、悪臭を放つことから、年々敬遠されてきている食材でもあるが、夏の風物詩の一つでもあると思う。


私も知人宅でお盆に何度か食べたことがあり、見るにつけ懐かしさを感じる。



電子レンジでチンすれば、簡単に美味しいモノが食べれる時代に、あえて手間とヒマをかけて煮込むたらちゅうはすっかり貴重品となった。


サブカルチャーでも構わないから、残していただきたい郷土料理の一つではないでしょうか?




























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博多湾湾奥に潜むセアカゴケグモに要注意!!

8月4日に福岡市東区照葉2丁目の照葉小中学校校門付近で、30代の男性作業員の方が特定外来生物のセアカゴケグモに咬まれたそうです。


こちらの男性作業員の方が月2日の午後3時ごろに校門付近に座ろうとした時に、右太腿の内側に刺されたような痛みを感じたと言います。


福岡市が8月4日に現場付近を調べると、学校の敷地内などで合計11匹のセアカゴケグモを発見し、駆除したとのことです。


セアカゴケグモに咬まれた30代の男性作業員は、強い痛みや痺れを訴え福岡市内の病院に入院し、抗毒系血清を投与されて、快方に向っているそうです。


大事に至らずによかった!


3年前にもこのような事件がありました。





さて、私はこれまで新聞でセアカゴケグモの被害があるごとにブログでセアカゴケグモハイイロゴケグモの記事を書いてまいりましたが、あれから数年が経ち福岡市内全域にこれらの繁殖及び勢力拡大を推定しています。


外国船舶の荷物に混入した彼らが地上に降りて繁殖を繰り返したり、積荷がトラックやトレーラーで日本各地に運ばれていくことを考えるとその勢力分布は推して知るべしです。


九州の物流拠点の一つでもある佐賀県の鳥栖市内でも数年前に発見されています。


既に東北や関東などの幾つもの都道府県で発見されています。


咬まれると痛く、痛みが全身に広がり、咬まれた箇所が赤く腫れ上がるそうです。


しかも、咬まれた箇所が熱をもって痒みがでて、脱力感、筋肉痛、頭痛などの症状がでて、重症化すると血清治療が必要となります。


どんなところにいるのかと言うと、
・道路側溝
・駐車場周辺部
・クルマのバンパーの裏
・クルマのタイヤ周り
・駐輪場に止めてある自転車の周辺
・植木鉢やプランターの持ち手の裏
・外に置いてあるサンダルの中
・使っていないサンダルの中
・エアコンの室外機の周辺部
・洗濯物
・・・などなど。


戸建てに住まわれている方は特に要注意ですし、マンションの高層階に住んでいるから安心と言うことでもありません。



クモの仲間はどんな高いところでも外壁をよじ登り、自らイトを出して空中浮遊して隣の建物に移動する習性もあるんです。



セアカゴケグモやハイイロゴケグモを発展したら、
・踏み潰す
・殺虫剤を噴霧する
・熱湯をかける
などの駆除が必要です。


釣りをされる方も港湾部の構造物周辺部は要注意です。


釣り場周辺部に長い期間置かれている構造物周辺部で咬まれることがないように注意されてください。


湾奥の釣り場付近には公衆トイレもありますが、湾奥にある公衆トイレ自体が危険な箇所だとも言えます。









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潮位が低いことを分っていて須崎と東浜をパトロール!?

今日は中潮で干潮が夕方の5時半。


満ちこみ狙いで6時過ぎに自宅を出て、ポイント築港店でアオムシを買って、東浜の船溜まりはまだまだ潮位が低くて釣りにならんことを想定して須崎埠頭に行きました。


一番最初に行ったのはココ。


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画像では分らないかもしれませんが、かなり多くの赤とんぼが、次々に沖防の方向から飛んできます。



このトンボはナツアカネと言うトンボで、とっくに他界した母方の祖父から「お盆の時の赤とんぼはお亡くなりになった方たちの霊魂でもあるので、採ってはいけない!!」と言われたものです。



お盆に生前住んでいた家に飛来するとも祖父から教えてもらった。 ^^;



全く科学的な根拠もないし、そのようなはずもないが、昔の方は実に風情のあることを言っていたんだな~とも思う。


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ところで、釣り場はオーバーハングの部分がまだ丸見え状態で、釣れる時合でもなさそう。(涙)



唯一のアタリで釣れたのがこちら。



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10分ぐらいでこの場所を断念し、須崎埠頭正面の上組の事務所と自販機がある前で竿を出した。



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何も足さない、何も引かない」・・・、なんかのCMみたいな謳い文句が頭をよぎり、ココは5分で断念。



次に行ったのは、荒津大橋の下の柱周りに螺旋階段がある前である。



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竿を出しているのは私だけであり、まさにレフトアローンと言うような感じ。


釣れないにしても、ルアーマンが数人ルアーを投げていたり、一番奥ではサビキ釣りをしている釣り人がいてもおかしくないのですが、誰一人いません。


竿を出しても、エサがこのようになります。


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アタリすらなくて、エサの3分の2以上をチャッカリ食っているような御仁は、上のぼやけた画像に写っている方と同一犯です。



ここも5分と辛抱できません。



当初の目的地の東浜の船溜まりに行きましたが、あまりの潮位の低さに断念し、ボウズ覚悟で薄暗くなった先端部分で竿を出すことに致しました。


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最近の私のマイブームは、100円ショップで購入したLEDライトをアチコチに付けることです。



年を重ねますと、目がかすんで、エサもロクに付けられなくなりがちです。



そんなときにはこちらの100円ショップで購入したLEDライトが威力を発揮してくれます!!


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先端部分の外側の割れ目がある底でアタリがあり、合わせますと、沖に走り、途中から浮いてきてエラ洗いをしています。



またしても、この方。



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3歳魚ぐらいのキビレです。



エラ洗いはセイゴだけでたくさんです。


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カメラを近づけるとなかなか立派に写っていますが、25センチぐらいしかありません。^^;



ハリを外して、優しくリリースしました。



次に内側を狙ってみますと、竿先がグイグイ・・・と曲がります。



送り込んでアワセを入れると、すぐに海面でド派手に暴れまくるので、ミチイトを持って引き抜いたのがこちら。



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先ほどリリースしたのとほぼ同じサイズのキビレメイタ



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こちらも優しくリリース。


その後、根掛かりしてハリとオモリをなくしました。



クルマに戻って、仕掛けを作り直す根気もなく、この時点で納竿。



夜の12時前ぐらいに満潮になる頃には船溜まりでも釣れるのかもしれませんが、今日は8時半で終わりにしました。



それにしても、今年は本物のクロダイがいません。



メイタサイズですら、鉄板のポイントにも付いていません。



暫くはキビレに遊んでもらうしかなさそうです。^^;






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まとめ