2016年01月の記事 (1/1)

アリゲーターガーを売るな!飼うな!逃がすな!

北米原産のアリゲーターガーがペットとして飼われ、あまりに大きくなって手に負えずに自宅近くの河川や湖沼に逃がすために日本古来の在来種に影響を及ぼしているとのことが報じられていました。



この件に関しては随分以前から報じられているのですが、依然としてアリゲーターガーを売る業者もいれば、それを購入して飼育はするものの大きくなりすぎることと、エサの調達に嫌気がさして逃がすことの繰り返しだったようです。



アリゲーターガーは最大3メートル、体重も100キロを超える世界最大級の淡水魚の一つです。



アマゾン川にはお馴染みの最大級のピラルクもいますし、とんでもなく大きくなるナマズの仲間もいます。



しかし実に厄介なのが、北米原産と言うことでアリゲーターガーは日本での冬場の低水温にも堪えることができる魚なのです。



このような凶暴な魚を近所の河川や湖沼に逃がすとどうなるかは想像がつくはずです。



タダでさえブラックバスやブルーギルやカムルチーなどで日本固有の在来種が激減している中、新たな敵となることは目に見えていたはずです。



アリゲーターガーには可愛そうですが、見つけたら、釣り上げて退治するべき魚なのです。



大型になると、まともなタックルでは歯が立ちません。



こちらを参考にしてください。





福岡市内ではトノサマガエルがいなくなってレッドデーターブック入りとなっていますが、私が幼い頃はどこにでもいたのです。



体の色が派手であるため、カムルチーやブラックバス、ナマズ、ウシガエル・・・などに最も発見されやすいから、いなくなったのだと勝手に推察いたします。



そのような中、アリゲーターガーなどが福岡市内の河川や湖沼に放たれると、多くの淡水魚や両生類、水生昆虫などが更に少なくなることは必至です。



福岡年内では遠賀川とその付近、行橋市内の河川、犬鳴川・・などで既に発見されています。



数年前に御笠川で巨大なカミツキガメが発見されて、マリンワールドの方々が捕獲したことは記憶に新しいはずです。



恐らくは手に負えなくなった飼主が御笠川に逃がしたものだと推定します。



私はペットを販売する業者にも大いに問題ありだと思っています。



需要があるからワシントン条約に触れない限り輸入して販売するなどと言う行為は、まるで後先を考えない愚かな行為だとも言えます。


環境省は近くアリゲーターガーを特定外来生物に指定し、輸入や飼育を禁止するとしていますが、何とも遅すぎる対応だと言わざるを得ません。


特定外来生物法では、指定された特定外来生物において、飼育、輸入、取引、放つこと・・・などが禁止されていますし、驚くほど罰金が高いのも特徴です。


禁止行為に違反した場合は個人や法人では罰則が異なりますが、

個人の場合、(1)許可のない飼養や取引に対しては、原則として、1年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金が科されます(33条)。また、(2)販売・頒布目的の飼養、不正の手段による飼養許可の取得や輸入、販売・頒布、放つこと等に対しては、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金が科されます(32条)。

法人については、代表者やその代理人、使用人など従業者が違反行為を行った場合、先の(1)については、5,000万円以下の罰金が科され、(2)に対しては、1億円以下の罰金が科されることとなります。




会社組織で特定外来生物を飼育・販売しているペットショップでは、社長に限らず従業員にも1億円以下の罰金が科せられることにもなりかねません。



スピード違反などの罰金とは、まるで桁が違う罰金の額であることは記憶に止めていたほうが良いはずです。



それほど社会的に許し難い行為ということなのです。


ちなみに身近で知られた特定外来生物を挙げますと、
・ブラックバス
・ブルーギル
・アライグマ
・ウシガエル
・カダヤシ
・カミツキガメ
・セアカゴケグモ
・ハイイロゴケグモ
・ツマアカスズメバチ
・・などなど。


ブルーギルやカダヤシも観賞用に飼育してもいけないのです。



そんな法律があるとは知らなかった!!」では許してもらえません。



男の子がいる家庭では間違っても、ブルーギルや食用ガエルなどを持って帰らないように言っておきましょう!!














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まとめ

日産の提唱する「猫バンバン」に大賛成!!

過日日産の提唱する「猫バンバン」に大いに賛成しました。


猫バンバンとは毎年冬の寒い時期になると、猫がクルマのエンジンルームや車体に入って悲惨な事故に遭うことを避けるためにクルマに乗ってエンジンをかける前にクルマをバンバンと叩いてクルマの中から猫に逃げてもらうようにすることなのです。


おりしも私は毎日のように、近所に登場するノラ猫を妻と一緒に眺めて観察しています。


勝手に名前も付けています。  ^^;


寒い日や雨の日には登場してくれませんが、天気の良い日には登場してアチコチのクルマのボンネットに乗って暖をとっている姿を見かけます。


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クルマの持ち主からすれば、猫がクルマに乗ることで細かいキズがつくと顔をしかめる方もおられますが、私も妻もそれぞれのクルマに猫が乗って日向ぼっこをしている姿に目を細めることはあっても、追い払ったり、目くじらを立てるようなことはありません。


私のクルマも結構古いですし、妻の軽自動車は昨年買ったばかりですが、たいした高級車でもなんでもないので、猫の爪でキズが付いたところで取るに足らないことだと思っています。


それよりも飼い主がいなくて、クルマの中に潜り込んで寒さを凌ぐ「下流ノラ猫」が可愛そうです。


お金持ちのお屋敷に飼われているニャンコは私よりも良い食べものを食べているかもしれません。  ^^;


が、寒空の下で腹をすかせてクルマに潜り込んで寒さを凌ぐノラ猫たちは不憫でしょう?


せめてクルマに乗る前にクルマをバンバン!!と叩いて、猫を逃がして命が失われるようなことは避けたいものです。


猫の世界にも格差が固定化しつつある様な気がします。


ノラ猫の親に生まれてきた子猫たちが痩せ細って近所をうろついている姿は見るに堪えないものがあります。


だからと言ってエサをやると、居ついてしまう。


これまた困る。












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まとめ

自分で釣ったチイチイフグ(クサフグ)は食べるべからず!!

西日本新聞を読むと、鞍手郡に住む70代のご夫婦が海で釣ったフグを1匹味噌汁に入れた食べたら、口が痺れたり嘔吐をしてフグ毒による食中毒だと判明。


幸いご夫婦は快方に向かっているが、ご主人のほうは一時呼吸困難にまで陥ったそうである。


味噌汁の残りや尿の中から猛毒で知られるテトロドトキシンが発見されたそうだ。


さて、70代のご夫婦が釣られたフグであるが博多で言うところのチイチイフグ、つまりはクサフグではなかろうかと推察する。


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年がら年中どこにでもいるエサ盗り名人の腹立たしいフグです。 ^^;



箱崎埠頭などで、投げ釣りでカレイを狙っていても、竿先にアタリがないまま釣れて来るのがこのチイチイフグと呼ばれるクサフグ


たいていはその場でリリースするのが普通なのですが、憎さ余って埠頭の上に放置して帰る釣り人も少なくない。



私は過去に何度かチイチイフグを専門に釣る釣り人とお会いしたことがあるし、会社の先輩もチイチイフグを持ち帰って食べると聞いて閉口したことがあります。



クサフグに似たコモンフグフグ免許を持つ魚屋さんに捌いてもらって食べたことがあるが、すこぶる旨い!!



特に、皮と身の間の薄皮を湯引きしたものは最高に旨い珍味として記憶に残っている。



下処理までしてくれたので、刺身は自分でひいたが、これまたすこぶる旨かった!



だが、50年以上海釣りをして自分で釣り上げたフグを自分で捌いて食べたことは一度もない。



釣り仲間には自分で釣ったフグでも、「血をキレイに洗い流し、身だけを食べれば大丈夫!大丈夫!」などと言う方もいるが、そんな言葉を迂闊に信じてはならない。



大丈夫なはずがあるわけないだろう?



全国で必ず年に数名の方が自分で釣ったフグで食中毒を起こすのはこんな軽率な考え方からなのだ。



その昔今の山口県を領地にしていた長州藩ではフグを食べて中毒死したときは、お家断絶となっていたらしい。



口卑しいにもほどがあると言うことなのか?



更に、博多湾でもたまに釣れるのがこちらのフグ。
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フグ免許を持つ釣り仲間はヒガンフグと呼び、とても美味しいフグだと言っていた。



確かに持っただけで、身がたっぷりと付いているのが分るし、旨いと聞けば食べたくなるのは人の性。



しかし、食べて中毒になると、周囲に迷惑がかかることは必至。



フグ免許を持たないド素人は何と言われても、自分で釣ったフグの類は逃がすに限る。



ゆめゆめ食べろう・・・などとは思わぬことだ。



いくら釣れる魚が少なく、フグしか釣れなかったとは言え、口にするのは言語道断。



自分が釣ったフグを他人にご馳走するなどということも絶対にするべきではない。



恨みも買うし、過失殺人罪に問われても致し方ない。



チイチイフグを侮るべからず!なのである。









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まとめ

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます



本日は少し腱鞘炎の痛みも和らいで、ペンを握ることが出来るようになり、早朝より年賀状を書くことに精を出していました。



更に毎年恒例のいつものところに初参りに行ってまいりました。



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お気に入りの狛犬君たちにも挨拶をしてまいりました。 ^^;


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那珂八幡の狛犬が大好きです!! ^^;


自称、狛犬フェチです。


それにしてもここ那珂八幡宮に生えているクスノキはかなり大きい。


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果たして、樹齢は何年ぐらいなのでしょうか?



屋久島の千年杉とまではいかないまでも、軽く数百年はこの地に生えているはず。



まことにもって近寄り難い存在です。



もしかしたら、1603年の江戸幕府が開かれる前からこの地に生えているような気も致します。



過日戦前の博多駅の筑紫口側の風景の写真を見ると、広大な田園風景が載っていました。



御笠川より水路を張り巡らして、広大な穀物地帯だったようです。



そんな時代の変遷を大きなクスノキは目の当たりにしてきたのか?と思うと畏敬の念を感じざるを得ません。



さて、釣りなのですが、今年は長年半ば諦めていた渓流釣りを始めてみようと思っています。



狙うはヤマメイワナです。



モノの本でも九州にはイワナはいないとされていますが、私の知人がある河川の源流で近年イワナがいることを発見し、昨年も何匹か釣ったようです。(驚!!)



3月の解禁にあわせて、とりあえずは渓流竿とウェイダーがマストアイテムとのことで、それまでに揃えねばなりません。



私が随分昔学校の図書館で見た日本の淡水魚図鑑には特別天然記念物に指定されているイワメというヤマメとイワナの交配種?みたいな魚が乗っていた記憶があります。



大分県のある河川の限られた場所にだけ生息し、もちろん捕獲などは厳禁の魚です。



もしかしたら、そのイワメではないのか?などと勝手な想像をしたりもします。



知人が言うには渓流釣りをされる方も、まずいかないであろう渓流の更なる源流でイワナを釣ったとのこと。



ロマンがある話ではないでしょうか?



昨年はシカが崖から落ちたのかどうか、シカの死体が行く途中にあったのだそうです。 ^^;



シカが崖から落ちるような場所を竿を担いでよじ登るのはまさに釣りバカの鑑というより狂気の沙汰とも思えますが、長年やってみたかった釣りのスタイルなのです。



小学校、中学の頃は渓流を探り釣りしていましたが、釣れるのはアブラハヤやヨシノボリ・・・といった魚ばかりでした。



北九州や福岡の近郊の河川にはヤマメすらいないとばかり思い込んでいたのです。 ^^;



深山幽谷に入り四季の木々の葉の色の変わり具合を見ながら竿を出すのも趣があると思えます。



九州にもイワナがいることを自分の足と目で検証したいとも思っています。



もちろん海釣りをしなくなるということは有り得ません。



中央埠頭も外国のクルーズ船が更に停泊できるように200メートル伸ばすことが既に計画されています。



専ら中国人の爆買いを見込んでの政策なのですが、SOLAS条約でただでさえ釣りができる場所が少なくなったところに、追い討ちをかけるように工事で「立ち入り禁止区域」が多くなるかもしれません。



何にもまして経済を最優先する政策が既に多くの弊害があることはご存知なはずです。



弱者切捨てで、老人の貧困問題子供の貧困問題が昨年はかなりクローズアップされました。



これらのことについては、このブログで触れることはあえて回避させていただきます。



新年早々おバカな爺さんの愚痴だらけの内容になる恐れもあります。 ^^;



今年こそは自己記録更新を!!と、大漁祈願をした釣りバカの方も多いはずです。



経験上パッション(情熱)さえあれば、目標には早晩到達できるはずです。



今年も自分が楽しい!!と思える釣りをやってまいります。



読者の方のご多幸をお祈りすると共に、お互い無病息災の年であることをお祈り申し上げます。


















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まとめ