釣り魚料理の記事 (1/1)

カサゴのオリーブオイル焼き

カサゴって何?という生粋の博多生まれで、博多育ちの方もおられるかも知れません。


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カサゴと言うのは、アラカブの学名と言うか正式名なんです。


釣りをするしないに拘わらず、博多の方の多くは、アラカブという俗語・スラング・方言が学名及び正式名称だと思っている方が多いように感じます。^^;


それほどまでにアラカブと言う名前は博多では一般的であると言うことです。(笑)


カサゴは大分ではホゴと呼ばれ、熊本の天草あたりではガラカブと呼ばれています。


さてアラカブの料理法と言えば、すぐに思い浮かべるのがお煮つけではないかと思いますが、我が家ではアラカブに限らずメバルなども普通に塩焼きだとか、酒蒸しなどをしますし、塩・胡椒をしてオリーブオイルで焼いたシンプルな料理法を妻が良くしてくれます。


基本的に夫婦揃って魚が好きですから、臭みを消すためにバジルソースやレモンペッパーオイルなどをかけて焼けばどんな魚も美味しく食べれることは知っていても、魚本来の味がそこなわれるために、なるべく手をかけずにシンプルな調理法によるものが多いのです。


前回の釣行でたまたま釣れたアラカブを妻がオリーブオイル焼きにしてくれました。
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身がプリプリ・・・していて、頬の肉や下唇の僅かな肉、目の玉の裏の僅かな肉まで美味しく食べれました。


ついでにアジも!
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アジはどんな料理法でも美味しい魚です。


アジを漢字で書くととなりますが、年に3回旬の旨い時期があることから魚偏に参が付いたとの記憶があります。


また、味が良いことからアジと呼ばれるようになったらしいのです。(本当かなぁ~?)


今日も夕方から散歩がてら最近良く行く釣り場で竿を出してみます。



下り中潮でどんな魚と出会えるのかが楽しみです。

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まとめ

メバルの煮付けとカサゴの煮付けはどちらが旨いのか?

メバルの煮つけカサゴ(アラカブ)の煮つけを食べ比べてみました。


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そもそも私たちが博多湾で釣っているメバルはクロメバルで、スーパーの鮮魚コーナーや魚屋さんではあまり姿を見かけませんし、あっても鮮度が良さそうなものはなかなかお目にかかれないのが実情です。^^;


また、アラカブに関しましても、25センチ以上ある1匹もののアラカブはかなりのお値段がついているはずです。


他人の商売を邪魔するつもりは毛頭ありませんが、海沿いの食事をするようなところで「アラカブ定食」などとしてお客さんに出されているアラカブの正体は、実は冷凍もののニュージーランド産の赤魚であることが多く、私も過去に何度かそういうものを目のあたりにし、食べて閉口したことがあります。


から揚げや煮つけにすると、赤魚も元来カサゴ科の仲間ですから不味くはないのです。



まず、頭が付いていないアラカブのから揚げや煮つけは、ほとんど赤魚であることが多いはずです。



鮮度が良いアラカブの頭を除く理由などないはずですし、頬の肉や唇の部分の肉も美味しいのに頭が付いてないことに魚が好きであれば不信感を持つはずです。



ニュージーランド産の冷凍の赤魚は頭をはねて、内臓を取り出して開きのような状態に加工しているモノと開きの状態ではなくラウンドと呼ばれる内臓を取り出した状態のものがありますが、どちらも仕入れる量にもよりますが、原価ペースでは1尾100円も致しません。


そんな胡散臭いアラカブ定食を食べて以来、外で絶対にアラカブのナントカカントカなどというものを口にしなくなりました。
(今現在ではそんなところもないとは思いますし、そう信じたいものです)




自分がよく釣る魚だから、煮たり焼いたりから揚げや刺身にしても分り得る事がたくさんあります。



回転寿司などで人気がある縁側をヒラメの縁側だと思っている方もおられるのではないかと思いますが、実はヒラメではなく、カラスガレイやオヒョウですし、回転寿司で使われているのは●装魚だらけだといっても過言ではありませんでした。(今のことは知りません)



代用魚だとか開発魚などと呼び名を変えて、マグロもタイもサーモンもイワシも、カンパチもまったく別な魚が使われていたことが多かったのです。


甘エビもアワビも赤貝もホッキ貝もヤリイカもイクラまでもが本物ではないと25年以上も前に知って以来、私は回転寿司に行かなくなりました。


今はどのような表記がされているのかも知りませんし、本物が使われているのかもしれません。^^;



更にディスカウントスーパーなどでは、今でもどうかすると8カンから10カン入りの握り寿司が398円などと言う値段で売られていますよね。


しかも、決して不味くはない。



まあ、安くて旨けりゃイチイチ文句を言う筋合いもないのですが、あまりの安さにいったい何が使われているのかが不安になります。



ところで、メバルの煮付けとカサゴの煮付けはどちらが旨いのか?と言うことでした。



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こちらがメバルの煮つけ。


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こちらがカサゴ(アラカブ)の煮付け。


カサゴ(アラカブ)は身がプリプリ、シャキシャキ・・していて非常に美味しいのですが、それ以上に身に繊細な旨みを感じて一枚上手をいくのがメバルの煮つけではないかと思います。


ただ、メバルは小骨が多いのが難点。
(魚が苦手な方はメバルの味云々以前に小骨が多い魚を口にしないはずです。)


魚が大好物の妻がメバルが大好きなはずです。(笑)


・酒蒸し
・塩焼き、
・バター焼き
・・・などどんな料理にしても旨いのがメバルです。


少なくとも、我が家ではメバルの煮付けに軍配が上がりましたが、この評価も人それぞれだと思います。


味噌汁や鍋ものにブツ切りにして入れるんだったら、おそらくメバルは身がくずれると思います。








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まとめ

メバルの刺身があまりにうまいので驚きましたバイ!

今年は数が少ないものの小型のメバルがあまり釣れないと言うか、全く釣れない妙な年です。



博多湾の湾奥での今の時期のメバル釣りのパターンですと、15センチ以下のメバルが圧倒的大多数を占め、それにごく稀に18センチ~20センチぐらいのメバルが混じると言うのがこれまでのパターンだったのですが、今年はなぜかしら20センチ前後のメバルが多い。


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埠頭の際を釣り歩くには、アタリが少な過ぎて集中力を維持するのが難しいほど魚の数は少ない。(涙)



だが、妻はこれぐらいの釣果が一番良いらしい。^^;



小さな魚もそれなりのサイズも1匹は1匹なので、捌く手順や面倒さは一緒と言うことなのだろう。


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昨夜釣ったメバルの2匹分が我が家の食卓を飾りました。


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滅多に口にすることが出来ないメバルの刺身です。^^;



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2匹分にしては結構な身があり、妻の魚を捌く腕前に多少驚きながら口に入れると、脂が乗っており、程よい甘みと弾力に驚かされました。



旨すぎるほど旨いのです。^^;



50年を超える私の釣りの歴史の中でも屈指の旨さ。



近場の今の時期のメバルがこれほど旨いことに改めて驚かされました。



基本的に魚が好きなのですが、これほど自分が釣った魚の刺身がマジで美味しいと思ったのは、かれこれ10年以上も前に志賀島からの船釣りで釣ったイシダイの刺身以来かも。



先月釣れたアラカブの刺身も旨かったが、今回のメバルの刺身の方が2ランクぐらい上の旨さ。



刺身醤油に広がるほのかな脂にも驚いたが、繊細にして滋味のあるメバルの刺身の旨さに改めて驚かされました。



こんな旨い刺身をたまに口にすることが出来るのは釣り人冥利に尽きるし、釣り人の特権でもある。



スーパーや近所の魚屋さんでメバルの刺身など捜してもあるはずもないし、あったとしてもこれほど旨いとも思えない。



こんな旨いメバルの刺身を作ってくれた妻に感謝しました。



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まとめ

天然筍眼張(タケノコメバル)の味覚再考

エイプリルフールの4月1日。


仕事帰りにメバル釣りに行きました。


天気予報では夜から雨とのことでしたが、10分でも竿を出せりゃ~いいんです。^^;


で、15分ほど竿を出してメバルが3匹パタパタと釣れました。


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今年のメバルは数が釣れませんが、どれも20センチ前後のメバルでキープサイズなのが嬉しい。



3匹釣ったぐらいから雨が降ってきましたので、納竿。



帰宅して風呂に入り食事をしました。
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真ん中の一番上にあるのが、私が採ってきたツクシで妻が作ってくれた「土筆の卵とじ」です。


左側にあるお皿には昨晩釣ってきたアラカブと筍眼張(タケノコメバル)のお刺身がありました。


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このアラカブと筍眼張(タケノコメバル)がこうなりました。
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手前半分が筍眼張(タケノコメバル)で、奥の半分がアラカブです。


意外や意外!!
どちらも美味しいのです。


妻は「やっぱ・・アラカブの方が身がプリプリしていて美味しいよね~!?」と言い切りますが、今回の筍眼張(タケノコメバル)に関しましてはアラカブの刺身と甲乙付け難い旨さに驚かされました。


我が家では釣った魚がその日の食卓に上がることはほとんどありません。


多くは安近短の夜釣りばかりですから・・・。^^;


つまり釣ってから翌日の食事に出るまで丁度24時間ぐらいのタイムラグがあると言うことです。


ですが、青魚ではないので、白身のメバルやアラカブ、筍眼張(タケノコメバル)に関しても極端な鮮度落ちは考えにくいのです。


今回食べた筍眼張(タケノコメバル)は、これまで食べたタケノコメバルの中では最高に美味しいものでした。


既に、妻からは「お持ち帰り禁止魚」に指定されているほど我が家では不人気な魚なのですが、どうしてこんなに味に違いがあるのかが非常に気になるんです。


しかも、同じ博多湾内でも、釣れる時期や場所によって著しい味の個体差を感じます。


刺身、塩焼き、お煮付けにしても、舌の上に乗せただけで、よからぬ重化学金属物質のような味を感じて吐き出すことがあるのです。


鉛を齧っているような味とでも言うのでしょうか?
(いくらバカでも、鉛を齧って食べたことはありませんけど!)


これは、セイゴ~スズキ、メイタ~チヌに関しても同様です。


本当は、クーラーにたっぷりな氷を入れておいて、釣った端から1匹1匹活〆するとより美味しく食べれることは知ってもいますし、出来るんですが、釣りをしている最中にこんな面倒なことはイチイチやってられません。


じゃ~、納竿した後に活かしておいた魚を1匹1匹活〆すれば良いとも思うのですが、これまた面倒ですし、このクソ寒い夜にやりたくもないのが本当のところです。


分っちゃ~いるけど、やりたくない!!(爆)


竿を握っている手の感覚が麻痺するほどの寒さの中で、ここまでやれるほどの精神力は備わっていません。



天然筍眼張(タケノコメバル)の味覚再考


私はこれまでおそらく4桁近い、もしかしたら4桁を超えているかも知れない天然筍眼張(タケノコメバル)を釣ってきました。


年によって当たりはずれがある魚ですが、1回のしかも短時間の釣りでこの程度の釣果は珍しくも何ともない魚との認識でしかありません。

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タケノコメバルのことをいろいろと検索してみますと、「幻の魚」だとか「美味しい魚」だという口コミが多いことに気が付くはずなんですが、私からすれば「幻でもなんでもない魚」ですし、「たいして美味しい魚でもない」との認識の魚です。



楽天市場で売られている天然筍眼張(タケノコメバル)の値段に驚かされました。
天然筍眼張(タケノコメバル)の値段


更に、商品詳細のこの内容にも驚かされました。

岡山県宇野港・直島沖の瀬戸内海で漁獲したタケノコメバルです。名前の由来は「竹の子の採れる時期によく出没する」、また「竹の子の皮の模様に似ている」と言った理由からこのように呼ばれています。
漁獲量は少なく滅多に水揚げされない事から幻の魚と言われており、
外見の見栄えとは裏腹に中は綺麗な白身で刺身・煮付け・塩焼き・唐揚げどの方法で食べても大変美味しいです。




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一昨日の夜に釣れたこのサイズの天然筍眼張(タケノコメバル)も、1匹2480円もするのか?と言うことなんです。


高級魚です。


私のように短い竿で埠頭の壁面を釣り歩くスタイルの釣り人にとっては珍しくもなんともない魚ですが、釣りを何十年もされている方でも磯でのウキ釣りやサーフからの投げ釣り、あるいは船釣りばかりの釣り人はタケノコメバルをご存じない方がほとんどです。


渓流釣りもやるし、エギングも、船釣りも、磯釣りも、地磯からヒラスズキを狙うような凄腕のアングラーでも「タケノコメバルなんて釣ったことないぞ!!」と言われる方もおられました。


だからと言って、「あなたも短い竿で博多湾の際を狙ってみませんか?」などとは申しません。


これから天然筍眼張(タケノコメバル)が釣れたら、もう少し大切な取り扱い方をした方が良いのかもしれません。


我が家ではお持ち帰り禁止魚に指定されているんですが、通販では1匹2480円で売られている高級魚。


妻にも楽天市場のページを見せますと、
調子に乗って、いっぱい釣ってきなさんなよ~!!」と、釘を刺されました。^^;























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まとめ