42センチ、1・37キロの奇跡のイシガキダイが博多湾の湾奥で釣れました!

今日は、最近釣りにはまりまくっている勤務先の後輩G君と先月から釣りに行く約束をしていた日でした。


G君には数年前にかなりのロッドやリール、タモ、ロッドケース・・・等々をプレゼントした仲なんですが、最近また釣りにはまりまくって、過日同じ勤務先の更なる後輩のS君と一緒に「福岡市内のマル秘ポイント」でキスを大量捕獲したそうです。


G君が38匹のキスを釣り、S君は31匹のキスを釣り、二人合わせて80匹以上のチャリコをそれぞれアオムシ50グラムで釣り上げたそうです。^^;


「もうキス釣りはしばらく・・・いいです!」と言うG君にメイタ~チヌを釣らせたくて、夕方5時に最近良く行くポイントで待ち合わせをしました。


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薄暗くなるまで20センチオーバーのアジでも釣るか!!とばかり、過日ご紹介した落とし込み釣り仕掛けがワンタッチでウキ釣りになる仕掛けでアオムシの細い部分をエサにして釣ってみたんですが、サビキ釣りの人がいないせいか、アジもほとんどいません。(涙)


後輩のG君と喋りながら釣れたのは結局10センチぐらいのアジゴ1匹のみ!!(爆)


釣り歴50年以上にして2時間かかって釣ったのが10センチのアジゴ1匹どす。(苦笑)


アタリが全くありませんね~!」と顔を曇らせるG君に、
暗くなったら・・・、何か釣れるよ~!!」などと、何の根拠もない気安めの言葉を言う無責任な私がいました。^^;


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G君にメイタ、できればチヌサイズを釣ってもらいたいので、私が彼のタックルの仕掛けを作りました。


ハリはチンタメバル10号、ハリスはフロロカーボン2号1・5メートル、ガン玉は6B1個


この組み合わせなら、少々手荒なやりとりをしても40センチクラスのチヌであれば、楽勝で釣り上げることができるはずです。


私も全く同じ仕掛けを自分のタックルに作りまして、彼に先に釣らせてその後を私が追うような釣り方で、時折アドバイスしながら釣っていたんですが、今日はサッパリ・・・アタリもありません。(涙)


こんな状況では教えようもないほどアタリがなく、私がこの場所で「メイタが良く釣れるピンポイント」をG君に教えて釣らせていると、後を追う私の竿先に奇妙なアタリがありました。


モゾモゾ・・・とした、アタリ方でメイタのようなガツガツ・・・としたアタリではないのですが、竿先を送り込みますと、竿先がグングン曲がっていきます。


太目のアオムシを10センチ程度の長さにしてアピールしていたので、意図的にアワセのタイミングを遅らせたのが功を奏して竿先が驚くほど引きこまれて弧を描いています。^^;


こうなれば、G君にチヌを釣り上げる一部始終を見てもらって、「チヌはこうして釣り上げるべし!!」を知らせるべく、30メートルぐらい離れていたG君に声をかけて呼びました。



程なくG君が寄ってきて、「凄い竿の曲がり方ですね!チヌですか??!!」と言うので、
多分!!」と答えつつもいつになく強烈な引き具合に「かなりデカイ・・・チヌみたいやね~!! 50センチあるかも!!??」と言いながら、いつもとは違う引き方に陶酔と違和感を感じていました。^^;


近くに寄せると底に向かって一気に走りますし、そうかと思うと沖に向って猛スピードで走ります。


しかも、全く浮いてきません!!!(驚)


30代半ばのメイタ~チヌに夢中になっていた頃は、単年度でメイタ~チヌを4桁釣り上げたことがある私が次第に「何じゃ~コイツは??!!」とチヌではないことを感じてきました。(冷汗)^^;


グングン引くので、ドラッグをフリーにしたり、ONにしたりする操作に手こずります。^^;


ハリに掛けておそらく2分ぐらいが過ぎた頃にも全く浮いてこない得体の知れぬ魚と勝負すべく、竿を立ててドラッグを強めたままリールのハンドルを巻き上げますと、薄暗い中かなり大きな魚体が見え隠れしますが、チヌのように銀色ではありません。


これまでの経験則から、この時点で50センチを超えるチヌでも、既にタモに入っています!!


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」


しかも、ドラッグをONにしても強い引きにはイトが出るように調整していますので、相変わらずイトが出ていきます。


全然弱る気配がない!!のです。


この様なことをしていても埒があかんので、一度海底まで逃げさせた獲物を一気に巻き上げて水圧の変化で弱りはしないか??
とばかり、スプールからイトを出せるだけ出して、動きが止まったところで、問答無用でリールのハンドルを巻き上げました。


すると魚が浮いてきて、後輩のG君が私のタモで掬ってくれたのがこちらです。


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船からも釣ったことがないサイズのイシガキダイです。


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型も良いですし、肉厚でズッシリとしたイシガキダイです。



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40センチはありそうなイシガキダイです。



後輩のG君も驚いていましたが、博多湾で長いこと釣りをしている私もこれほどのサイズのイシガキダイを釣ったことはありません。


いやはや、G君と顔を見合わせてビックリ!!



どうりで、良く引いたはずです。^^;



その後、近くのローソンにクラッシャーアイスを買いに行きまして、バッカンに入れていたイシガキダイをG君が持ってきていたナイフで締めてクーラーに入れました。



仕掛けを作りなおして、再びG君とメイタ~チヌを狙いましたが、全くアタリなしで、アジゴさえエサにも触らない状態なので、9時を過ぎた時点で納竿。



結局、G君は完全なボウズで、私は10センチのアジゴと奇跡のイシガキダイ1匹のみ。



何とか、G君にメイタ~チヌを釣らせたい!!との思いは果たせませんでした。(涙)



これで、G君に何枚かのメイタ~チヌを釣らせてあげれば万々歳だったのでしょうが、今日はダメでした。(涙)



魚市場の近くのポイントで、過日自転車で来られて、60センチぐらいの丸々としたスズキをウキで釣っておられた老夫婦と話をしますと、「今日はアジゴも釣れんバイ!!」とのこと。(涙)



G君にメイタ~チヌを釣らせてあげられなかった私の不甲斐なさに落胆しました。



帰宅後にたった一度のワンチャンスで釣れたイシガキダイを計りますと、42センチで1・37キロでした。
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博多湾の湾奥でこのサイズのイシガキダイが釣れるとは!!


G君には申し訳ないのですが、私にとっては「記憶に残る1枚の魚」となりました。


イシガキダイが釣れる博多湾なら、ヒョモンダコもかなりいるはずです。


それが良いのか・・・どうか??

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まとめ